動物‐シリーズ

​

保護色、カモフラージュという言葉を小学校で習ったの今でも覚えている
生物は生存確率を高くするために、周りの風景に同調するような体色をしておりアースカラーが大半を占める

近年、動物と我々の住む世界の境界は無くなりつつあるが、もし人と同じように渋谷のスクランブル交差点や歌舞伎町のネオン街に動物たちがいたら？

見つからないようにカモフラージュして体色を鮮やかなネオンにするのだろうか
そんな世界が存在するのであれば動物たちはどう思い、どう生存(カモフラージュ)していくのか想像しながら人類の象徴でもある文字を雑誌から切り抜いて動物にコラージュした